いろいろなデザイナーズ住宅がありますが、自分に合う住宅ってどんなものなのでしょう?
かっこ悪い家では嫌だからデザイナーズ住宅にするんですよね。
でも、デザインが優れていても、自分が住みやすく快適な家でなければいけませんね。
では、自分はどんな家が住みやすいのでしょう。
そんなときには、自分の生活を振り返ってみましょう。こんなことありませんか?
・ソファーはあるけれど、地べたに座って新聞を読んでしまう。
(ソファーは飾り物??)
・素敵な庭で洗濯物を干したい!
(実際は夜に選択して部屋干し)
・すっきりした家に住みたいために大量の収納家具を買ってしまう
(収納家具があるだけではすっきりしません)
希望と現状が矛盾することも多々あったでしょう。
これを、そのまま建築士さんにお伝えするのです。
建築士さん主導の家がデザイナーズ住宅ではありません。
せっかくなんですから、一緒に作っていくんです。
それがライフデザインを考慮したデザイナーズ住宅です。
ただ、オシャレなだけではなく、動線、換気、メンテナンス、生活習慣を考慮して、
建築士さんが提案してくれるのです。
一昔前は西洋風の家が流行していましたが、
日本には日本の風土に合った家がります。
諸外国では雨が降らない土地があったりするので、そのまま西洋風の家を立てれば「ひさし」がない
家になってしまいます。
西洋風の外見を保ちながら、日本の風土に合わせた機能を持つ家にデザインしていくのです。
地元の風習もあるでしょうし、環境も考慮して建築士さんにデザインしてもらえるなんて
素敵な家になること間違いなしですよね。
どうですか?
一度、建築士さんのお話だけでも聞いてみませんか?
次のページでは建築士さんが作った家などを公開するモデルハウス・モデルルームお見学の際の
質問集です。